屋根修理

悪質屋根修理業者の詐欺手口とその対処法について解説!騙されない方法とは

高齢者のお宅を突然訪問して

屋根が劣化していないか現地調査をさせて下さい

などと巧みな言葉で現地調査に誘い出し、その後、屋根修理の必要性がないのにもかかわらず高額な屋根修理代金を請求するという悪質屋根修理業者が存在します。

弊社にお問い合わせを頂く中で、「相見積もりをして、市場価格を把握したい」とお話しされる方に、実は悪質業者からの勧誘を受けていたという場合もあります。

このように、身近で起こりうる悪質屋根修理業者からの詐欺に、私たちはどのように対処すれば良いのでしょうか?

ここでは、屋根修理の専門業者として長年の実績のある弊社が、悪質屋根修理業者の詐欺に合わない対処法について解説します。

また、悪質屋根修理業者の手口についても解説しますので、詐欺の被害に合わないためにもぜひ参考にしてください。

悪質屋根修理業者の詐欺の種類

ここでは、悪質屋根修理業者の詐欺に合わないために、その詐欺の種類にはどのようなものがあるのか、詳しくご紹介します。

火災保険を利用した詐欺

基本的に屋根は、「台風」や「積雪」などの「風災や雪災」に起因する損害を受けた場合、火災保険を利用して保険金で修理することも可能です。

実はこの「火災保険」の「風災や雪災」補償を悪用し、屋根の劣化をあたかもこれらが原因で発生したと装い、保険を申請する悪質屋根修理業者が存在します。

屋根に関する修理で「経年劣化」や「地震による損害」は、火災保険の補償対象外なのですが、悪質屋根修理業者は屋根をわざと壊したり、保険会社に虚偽の申告をします。

突然、屋根の修理業者が自宅を訪れ「自宅の屋根を火災保険で修理可能です」と強引に火災保険を利用した内容を申し出てきた際には、十分な注意が必要です。

悪質屋根修理業者である可能性が非常に高いです。

複数に渡り屋根修理を繰り返す詐欺

火災保険を利用した屋根修理詐欺のほかに、複数に渡り屋根修理を繰り返す詐欺も存在します。

屋根は、20年ほど経過するうちに、徐々に劣化が進み「瓦のズレやヒビ割れ」、「棟板金の浮き」が目立つようになります。

これらの現象につけ込み、「瓦のズレ」や「棟板金の交換」などの補修を積み上げていく詐欺になります。

屋根修理の部分補修は、1回につき単価があまり高額にはならないため、部分補修を繰り返すことで、儲けるという手段を用います。

金額的には、1回につき数千円〜10万円ほどの部分補修が多いです。

1回の補修費用が安くても、何度も屋根修理業者から、修理を勧められる場合には、より注意が必要でしょう。

大掛かりな屋根リフォームを提案される詐欺

基本的に屋根修理にかんしては、部分補修ですと数千円〜数十万円までの補修費用で済む場合が多く、悪質屋根修理業者から見ると、さらに儲けたいと考える場合があります。

そのような場合に多い詐欺の手口として、「大掛かりな屋根リフォーム」を提案するケースが見られます。

たとえば

このままでは雨漏りがしますよ
雨漏りが発生しているから葺き替え工事を行いましょう

と強引に「屋根の葺き替え工事」や「屋根カバー工法」を勧められる場合があります。

悪質屋根修理業者からすると、屋根の葺き替え工事などは、費用も100万円を超えるようなリフォームが多いため、非常においしい話しなのです。

突然訪れてきた屋根修理業者が、いきなり大掛かりな屋根リフォームを勧めてきたら、疑うべきでしょう。

悪質屋根修理業者の対処法とは

前章では、悪質屋根修理業者の手口についてご紹介しました。
非常に巧みな手口で、詐欺を企てるということが理解できましたでしょうか。

ここからは、悪質屋根修理業者に騙されないための対処法について解説させて頂きます。

簡単に屋根に上がらせない

もし怪しい屋根修理業者が「お宅の屋根の劣化が見られたので」、「今なら屋根修理の無料点検を実施中です」などと言葉巧みに訪問してきても、すぐに疑い簡単に屋根に上げないようにしましょう。

基本的に無料点検などと言う甘い言葉を使ったり、住宅の不安を煽るようなセールスをする業者は非常に怪しいです。

実際に、「瓦のズレやひび割れ」等の屋根の劣化は、10mも離れてしまうと目視で確認することは不可能です。

このような業者が訪問してきたときは、しっかりと訪問理由を聞いて、事実確認を行い、しっかり断ることが重要です。

屋根の劣化が本当なのか?相見積もりを依頼する

屋根の劣化につけ込み悪質屋根修理業者にだまされないためには、複数の屋根修理業者に相見積もりを依頼しましょう。

相見積もりを依頼することで、屋根修理に関する適正価格を把握できます。

適正価格を把握すると、訪問してきた悪質屋根修理業者が詐欺集団なのかを判断できますよね。

間違っても、悪質屋根修理業者だけの見積もりとならないように、複数の屋根修理業者にお見積もりを依頼することが重要です。

騙されてしまってもクーリング・オフ制度を利用する!

悪質屋根修理業者に騙されてしまっても、まだ諦めないで下さい。

実は、訪問販売等のセールスにより本当は契約をしたくなかったのに、強引に契約させられてしまったなどの場合、購入者を保護する目的で「クーリング・オフ制度」が設定されています。

クーリング・オフ制度は、解約金や違約金を支払うことなく契約を解除できる制度のこと。

工事が始まっていても、工事費用を支払う必要もありませんし、前金を支払っていても無利息で全顔返金されます。

クーリング・オフ制度を利用するためには、業者との契約日を1日とカウントし、8日間以内に対象の業者に通知します。

なお、業者への通知に関しては、書面で行う必要があります。
クーリング・オフ制度の利用方法につきましては、以下を参考にしてください。

クーリング・オフ制度についてもっと詳しく

独立行政法人 国民生活センター

専門窓口に相談しよう!

悪質屋根修理業者に騙されてしまったなどの場合には、ご自身で対処することに不安なこともあるかと思います。

そのような場合には、「専門窓口」に相談することをおすすめします。

住まいるダイヤル

住まいるダイヤルは、『公益財団法人リフォーム・粉砕処理支援センター』の相談窓口として、リフォーム全般に関するお問い合わせをすることが可能です。

お見積もりの無料チェックや、匿名でも相談できるため非常に便利です。

公益財団法人リフォーム・粉砕処理支援センター

消費者ホットライン

消費者ホットラインは、誰でもアクセスしやすい相談窓口として解説され、消費者庁が管轄しています。

局番なしの「188」に電話すると、相談窓口につながるため非常に頼りになるでしょう。

相談を受け付けるにあたっては、氏名や住所、電話番号、性別、年齢、職業について聞かれます。

まとめ

悪質屋根修理業者は、突然やってきます。
ご自宅の屋根に傷みなどはないのに「屋根補修工事が必要です」などと怪しい勧誘を受けた際は、複数の事業者に相見積もりを依頼するか、専門窓口に相談しましょう。

弊社でも、現地調査や相見積もりを無料で対応させて頂いており、9時〜18時までにご連絡を頂ければ即日対応も可能です。

不安なことは、どうぞお気軽に弊社にご相談ください。

ABOUT ME
山下 幸三
山下 幸三
大学卒業後、大手ゼネコンで設計を担当。現在はスマートサービスの屋根修理分野の記事担当。実家の屋根のリフォーム会社を手伝いながらホームページで屋根周りのことを書いていきます。外装周りならなんでも話せますのでお気軽にお問い合わせください。
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※状況によっては全体修理をおすすめする場合もございます。
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