ネズミ駆除

ネズミがいると「ダニ」の被害にも注意!その理由とダニによる被害の内容

ネズミがいると「ダニ」の被害にも注意!その理由とダニによる被害の内容

家の中に「ネズミ」がいると、早急に駆除したいところです。

理由はいくつかありますが、その1つに「ダニ」による被害が含まれています。

そこで、なぜネズミがいるとダニの被害も考慮しなければならないのか、放置すればどのようなリスクがあるのかについて解説します。

ネズミがいるとダニもいる理由とは?


家の中にネズミがいると、同時にダニの被害についても考慮しなければならない理由は「ネズミがダニを運んでいるから」です。

  1. 自然界でネズミにダニが寄生する
  2. ダニに寄生されたネズミが住居に侵入する
  3. ネズミの繁殖と共にダニも繁殖する
  4. 宿主(ネズミ)が死ぬと人の生活圏内に移動する
  5. 住人やペットに健康被害をもたらす

日本で家の中に侵入する主なネズミは「ドブネズミ」「ハツカネズミ」「クマネズミ」の3種類ですが、どのネズミにもダニが寄生している可能性があります。

ネズミに寄生するダニの種類は、主に「イエダニ」と呼ばれる種類のダニです。

なぜ、イエダニはネズミに寄生するのかといえば、ダニにとってネズミの血液は食料になるからです。

イエダニは吸血性のダニであり、ネズミの表皮や巣に寄生することでネズミの血を吸うため宿主となるネズミが生きている限り食料に困ることは無いのです。

問題は、イエダニに寄生されたネズミが家の中に侵入し、巣を作ってしまうことです。

家の中のネズミや家の中のネズミの巣には、ネズミが運んできたイエダニが大量に存在しています。

しかもネズミが大量に繁殖すればするほど、そこに寄生するイエダニの数も増えてしまうことになります。

もう1つの問題は、イエダニは人に対しても吸血行動をとることです。

その具体的な被害については後ほど解説しますが、少なからず人に対して健康被害をもたらすということを理解しておく必要があります。

害虫駆除専門家の一言アドバイス

ネズミがいることで、ネズミを介してダニも家の中に大量に侵入します。

イエダニの特徴

前述のとおり、ネズミに関わるダニは主に「イエダニ」と呼ばれる種類のダニです。

イエダニの特徴は以下のとおりです。

  • 吸血性のダニ
  • 体長は0.6~1.0mm
  • ネズミの体やネズミの巣を生息場所としている
  • 宿主が死んだ場合などに人に移動して吸血する
  • 主に夜間に吸血行動を行う
  • 6~9月頃が発生の最盛期となる

実は日本で屋内に生息している主なダニは他にも「ヒョウヒダニ」「コナダニ」「ツメダニ」という種類があるのですが、吸血性のダニはイエダニだけです。

日本で屋内に生息しているダニの大半は「ヒョウヒダニ」であり、いわゆるハウスダストの原因となっていますが、ヒョウダニは人を噛むことはありません。

ヒョウヒダニ 0.3~0.4㎜ ・ほこり
・人の垢
・ベッド
・カーペット
・枕
コナダニ 0.3~0.4㎜ ・人間の食べ物
・医薬品
・藁
・食品
・畳
ツメダニ 0.3~1.0㎜ ・他のダニ
・小さな昆虫
・畳
・カーペット
害虫駆除専門家の一言アドバイス

イエダニはネズミ媒介で人を吸血する、夏頃に発生の最盛期を迎えるダニです。

ダニを放置するとどのようなリスクがある?

ダニを放置すると、噛まれて血を吸われてしまいます。

その際には、以下の症状を呈する可能性があります。

局所症状 ・かゆみ
・発赤
・しこり
・水ぶくれ
全身症状 ・発熱
・頭痛
・アレルギー症状
(アレルギー性鼻炎)
(アレルギー性結膜炎)
(アトピー性皮膚炎)
・各種感染症

かゆみは個人差がありますが、数日~10日以上の間、激しいかゆみに悩まされるケースも珍しくありません。

また、何らかの細菌・ウイルスが感染するリスクもゼロではありません。

他にも、人体ではなく、飼っているペットにダニが移ってしまうリスクもあります。

害虫駆除専門家の一言アドバイス

ダニを放置すれば、人やペットにさまざまな健康被害を与えることになります。

ネズミもダニもしっかりと駆除するためには?

ダニを運ぶ原因となっているネズミを放置すれば、再びダニの被害が拡大することは確実です。

ダニの被害を確実に根絶するためには、原因となっている「ネズミの駆除」と、その後に「ダニの駆除」の2段階の作業が必要になります。

まずは「ネズミの駆除」ですが、一般的に以下の流れで行われます。

  1. 捕獲用のワナや毒エサを、ネズミの活動圏内に設置する
  2. ワナにかかったネズミや毒エサを食べて死んだネズミを回収する
  3. ネズミの巣や糞を撤去する
  4. ネズミの侵入防止のために隙間や穴をふさぐ
  5. 匂いや超音波などを使った、ネズミの忌避装置を設置する

次に、ダニの駆除を行います(ここでは薬剤を使用しない駆除方法について解説)。

  1. ダニ捕獲シートを設置してダニを捕獲する
  2. ダニがいる可能性がある布団や寝具をクリーニングに出す

これだけの作業が必要となりますので、自力で行うのは手間がかかります。

その上、ネズミの活動範囲は屋根裏や床下など、狭くて怪我しやすい場所がメインとなります。

これらのリスク無くダニもネズミも駆除するラクな方法があります、それは「ネズミ駆除業者に依頼する」ことです。

  • 狭い場所での作業をしなくて済む
  • ネズミの死骸や糞を片付けなくて済む
  • 駆除に必要な道具を揃えなくて済む
  • 忙しくて駆除の時間を作れない人におすすめ
  • ネズミ再発防止や消毒作業などを徹底してくれる

駆除業者はネズミ駆除作業だけでなく、駆除後の再発防止(侵入経路を塞ぐなど)や消毒作業(ダニやネズミのフンの除去作業など)もしっかりと行ってくれます。

費用は相応にかかりますが、ネズミとダニを駆除するための道具の購入費用や、かかる手間を考えれば、確実にネズミとダニの被害を無くしてくれる駆除作業を依頼できる業者に任せるのが一番です。

害虫駆除専門家の一言アドバイス

自力で駆除できないこともありませんが、手間と確実性を考慮すれば業者に任せるのが一番です。

まとめ

「家にネズミがいる!」と思ったら、同時に「ダニによる被害も心配しなければならない」という点を念頭に置いておきましょう。

ダニとネズミの駆除は自力で行えますが、確実かつ安全、なおかつラクに駆除しようと思うのであれば、お金を払ってでも駆除業者に駆除を依頼することをおすすめします。

ABOUT ME
後藤克己
後藤克己
大学卒業後、害虫害獣駆除会社に就職。現在はネズミ駆除サービス「ネズミメンテナンス」でネズミ駆除の業務を行ってます。ホームページでは作業者の目線でネズミ駆除の方法や業界の裏話などを書いてきます。
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ネズミとの接触は健康被害などのリスクがあります。ネズミを見かけたらすぐにプロへ相談しましょう!また、ネズミは被害の再発が多いため、徹底的な駆除と対策をする必要があります。

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